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955氏の考察まとめ
アダムス・第13号機にATFが無い問題などの955氏の考察まとめ

マリの都合(目的)=南極の光の4巨人、アダムス4体の殲滅と仮定

【2nd後の光の4巨人の行方】
*前スレで@の下半身から初号機と第13号機の二つも創るのは厳しいかなと考え直しました。
まぁ旧版だと細胞からでもエヴァの巨体作れたみたいなんで無理じゃないかもしれんのですが・・・
 

前提:2nd時、何故か南極にはリリスが2体、アダムが2体いた。
これが光の4巨人、アダムスの内訳。

・2nd後の行方
@セントラルドグマの磔巨人 →実はリリスでなくアダム
⇒上半身はセントラルドグマに磔(魂はカヲルへ)
⇒下半身は第13号機に

A月面のリリス →2nd時に月面まで吹き飛ばされたと想定
⇒上半身はMark.6(魂あり:ほぼリリス本人の魂。だから自律可能でもある。綾波の魂は分体の1つ)
⇒下半身はMark.9(魂なし)
*恐らく第12使徒=Mark.6

B仮設5号機の中身 アダム系
⇒上半身は仮説五号機に(爆発時の損傷が一番大きかった+初号機に提供したため義肢)
⇒下半身を初号機に(魂なし。後に碇ユイ投入)
*3(≒シンジ≒神児)と5(≒マリ≒真理)の組み合わせが8(≒∞≒神)

C8号機の中身  リリス系?

問題はBとCの魂がどこへ行ったのかと、生命・知恵の実は持っていなかったのかという点。
4人のうち2人持ってて2人持ってなかったから、多分南極で実の奪い合いが起こったと思われ。

【上記@Aのインパクトへの関わり】
◇ニアサード
 綾波(リリスの魂)+初号機(アダムB)
 *初号機に綾波を乗せないのはリリスとアダムの融合の可能性を配慮したため?
◇サード
 セントラルドグマの磔巨人(アダムA)+Mark.6(リリスA)および槍2本
◇フォース
 Mark.6(リリスA)+第13号機(アダムC)および槍2本
 *槍を抜いた途端にセントラルドグマの磔巨人(アダムA)の部分は形象崩壊した
 生命の実をインフィニティ損に与え尽くしていたため?

【第13号機にATFが無い理由】
今回のエヴァは肉体や実を用意しただけでは不完全で、搭乗した魂のあるリリンとシンクロさせることで初めてATFを持った、魂のある生命体になりえる
綾波を助けようとしたとき、槍で世界をやり直そうとしたときのようなシンジの強烈な情動をコピーして魂を創った(=覚醒)
槍抜きに行く途中で第13号機の制御系がシンジにシフトしたのは、カヲルには槍を抜く『やる気=魂の素』が無かったから
 

【AA弾=アンチATF弾が利かない理由】
魂が無いから。

自分の記憶ではATFとは他者への恐怖とか心の壁以上に、本来は「自分の形を保とうとする力」。
(旧劇場版の3人目のレイは、この力が弱いのか左腕が崩壊していた)
そして恐らく作中では、自分=魂ではないかと。
ATF=「魂(の形)を保とうとする力」とすると、
アンチ・ATF=「魂(の形)を崩そうとする力」と考えられる。
そして使徒でも人間でも魂はある以上、ATFもアンチATFも作用しうる。
しかし、だからこそ逆に言えばATFもアンチ・ATFも『魂を持っていない相手には効果が無い。』
重力と電磁力が作用し合わないようなもの。方向性が違えど同質で同じ直線上だから作用・反作用しあえる。


空白の14年間について、以下のように妄想。


【空白の14年間に起こった大局的な流れ】
@破のラスト。カヲルの投槍により初号機凍結。
ガフの扉を開いた初号機は第11使徒と認定。

AUN軍、ネルフに事情聴取要求。
(第三新東京市は都市としては廃棄され無人化か?)

Bゼーレはミサトら作戦本部連中を引き渡し。しかしゲンドウと冬月は雲隠れ。

Cその間、ゼーレはカヲルをトップにした新ネルフ(以降ゼーレネルフ)に組織再編(Qの新マークに)。

DUN軍、ニア3rdの原因である初号機と本部の調査、および引き渡しを要求。

Eゼーレネルフ要求を拒否。重要証拠隠滅を勘繰ったUN軍は本部制圧作戦に乗り出す。

F攻め寄せたUN軍に対し、ゼーレネルフはMark.6をセントラルドグマへ。
ゼーレはリリスとの契約により、セントラルドグマの磔巨人から槍を抜き取り、
リリス(Mark.6の中身=第12使徒)とアダム(セントラルドグマの磔巨人)を融合。
神リリス誕生。3rd発動。
神リリスのアンチ・ATFで、第三新東京市へ進軍したUN軍は壊滅。LCL化。

G誕生した神リリス、ゼーレとの契約を無視。
ガフの扉を開けず。
神リリスはUN軍のLCLと魂から、セントラルドグマで無数の新生命:インフィニティの創生にとりかかる。

H神リリスに騙されたと気づいたゼーレ。
交渉もしくは威嚇要求のため、神リリスの首を落とし発令所へ。
凍結初号機とリリスの首を乗せ、発令所は天空へ飛翔。

I神リリス、首奪還のため大量のインフィニティのなり損ないの大群を、セントラルドグマから発令所へ差し向ける。
インフィニティのなり損ないによる塔形成。
その時地表に出た一部のインフィニティのなり損ないは、周囲の残存UN軍を食い散らかし、そのまま世界中へ。

Jゼーレネルフ、対抗策としてまず初号機から抜き取った槍を神リリスに投げ刺す。
それでも止まらなかったため、Mark.6を遠隔操作し、セントラルドグマの槍で刺す。
神リリス、槍二本により活動停止。
同時に塔をなして発令所の首に迫っていたインフィニティのなり損ない達も活動停止。
ゼーレの報復を恐れてか、神リリスはセントラルドグマを結界で塞ぐ。

KUN軍の壊滅とインフィニティのなり損ないの襲来により、全世界がネルフを黒幕と認定。
(一般世間から見た場合、旧ネルフも新ネルフも大差ない、同一組織にしか見えない。)
以降、UN軍(後にヴィレへ改編か?)とゼーレネルフの二陣営による大戦争の開幕。
ゼーレネルフはまず量産機を戦力として投入。
次に、凍結初号機から排出させたネーメジス・シリーズを戦線へ投入。

(ここから先はかなり妄想)

Lゼーレネルフにより初号機、宇宙へ。
初号機はネーメジス・シリーズ製造プラントとして全世界で猛威を振るう。
信号一つで任意の場所に、自在にネーメジス・シリーズを投下する衛星兵器、死の流星として恐れられる。

Mto be Q・・・.
衛星兵器の機能停止、ヴンダーの主機とすることを目的に初号機奪取作戦が決行。

多分、リリスはアダムから生命の実を奪い取って、強力な自分の子分(インフィニティ)を増やすことしか考えてなかった。
ゼーレの魂をガフの部屋に導く気など更々なかったというか、どーでもよかった。

つか、契約自体忘れてる可能性大。

>>443さん
>ゼーレネルフという言葉がよく分からん
>「カヲルを指令に据えたネルフ」の呼称?
仰る通り、カヲルをトップに据えてゼーレが組織再編したネルフです。
ミサトたち旧作戦本部は国連に引き渡されているため、実質人員が丸ごと入れ替わっています。
恐らく、ネルフ構成人員は、ほぼすべてアヤナミシリーズに置き換えられている。
そしてまた行動目的も旧ネルフとは全く違います。
しかし世間一般には継続的に組織存続しているようにしか見えなかったでしょう。

>>446さん
>リリス(Mark.6の中身=第12使徒)とアダム(セントラルドグマの磔巨人)を融合。
>この時点でMark.06は装甲しか残っておらず、その先は動かせないじゃん
序のラストで、月面のリリスは手術の縫合痕らしき傷が全身に見られます。
恐らく、Mark.6建造時に、体内にダミープラグと遠隔操作システムを仕込まれた。
後にセントラルドグマでアダムと融合し、神リリス(旧劇の巨人)となるわけですが、
その神としての肉体はMark.6の外装甲を骨格に、神としての新たな肉体が上乗せされた形状
だったと思われます。
着ぐるみ(Mark.6の外装甲)の上に、さらに着ぐるみ(神リリスの肉体)を着るような状態です。
そして一番奥の中のヒト(手術痕リリス)はダミープラグ仕込みに改造されている。

>>450さん
>リリス(Mark.6の中身=第12使徒)
>意味不明
恐らく、世間一般ではMark.6(リリス)とアダムが融合した結果生まれた、神リリスが第12使徒
と広く認知されていると思いますが、事情により詳しいヴィレやアスカのなかでは、
神リリス=中身のMark.6(手術痕リリス)=第十二使徒、と同一に認識されていると考えられます。

>>479さん
>ゼーレ騙されたのになんでQで我らの願い叶ってんの?とか、
>だれがどうやって首切ったの?とか
「我らの願いは叶った」というのはQ終盤での、第13号機がガフの扉を開くことに成功し、
ゼーレの魂がやっとガフの部屋へ行くことができる状態が確保されたことに対しての台詞だと
考えられます。

次に神リリスの首をどうやって切ったのかについてご説明させていただきます。
神リリスの裏切りを悟ったゼーレは遠隔操作で、Mark.6内のダミープラグを起動させます。

そして、ダミープラグによって神リリスの体内の最深部にある、Mark.6(手術痕リリス)を操り、
Mark.6(手術痕リリス)の手で神リリスの頭をもぎ取らせたのです。
二重の着ぐるみを着た中の人が、一番上の着ぐるみの頭をもぎ取るイメージが一番近い感じ。
恐らく、表面の神リリスにしろ最奥の手術痕リリスにしろ、想像を絶する苦痛を味わったと思われます。
なんせ脊椎〜頸椎あたりから生えた寄生生物(Mark.6)が自分(神リリス)の首をちぎり取るんですから。
しかもその寄生生物は自分だという怪現象。
そして神リリスの首をもぎ取ったMark.6は、頭上に広がる大穴、メインシャフトから発令所めがけて
真上に首を投げ上げます。
ゼルエルがセントラルドグマへ通じるメインシャフトを降りる過程で発令所に到れたことから、
発令所とセントラルドグマの入り口の大穴はほぼ直線経路で繋がっています。
メインシャフトを投げ上げられた神リリスの首は、ゼルエルがあけた発令所付近の大穴で待機していた
(恐らくは)Mark.9がキャッチし、発令所へ放り込んだのでしょう。

●150スレ486
955という人の仮説で不明な点

@ リリス(Mark.6の中身=第12使徒)とアダム(セントラルドグマの磔巨人)を融合。
→この書き方ではリリスが第12使徒で、地下のリリスがアダムになってるが、どこから出た説?
A 神リリスが契約を無視した経緯が説明不足
B 神リリスの首を落とすという事を実行した方法・経緯が説明不足
C 発令所が天空へ飛翔した理由が説明不足
D 神リリスは2本の槍で止まったとあるが、劇中では1本はMark.06に刺さっていたという矛盾
E 2本の槍で活動停止してる筈なのに神リリスが結界を張れたという矛盾
F 初号機からネーメズィスシリーズを排出できるという事の説明不足
G 凍結・封印されて棺に入っていた筈の初号機を衛星兵器として使用できた矛盾
H 衛星兵器としての機能が停止した事の説明不足
I そもそも「神リリス」って何?

●955氏の上記に対する返答
>@リリス(Mark.6の中身=第12使徒)とアダム(セントラルドグマの磔巨人)を融合。
>→この書き方ではリリスが第12使徒で、地下のリリスがアダムになってるが、どこから出た説?
自分はつけている仮面の形状から、セントラルドグマの磔巨人をアダム(サキエルやシャムシエ
ルと同系の仮面)、月面の7つ目仮面の巨人(Mark.6の中身)をリリスと想定しています

>A 神リリスが契約を無視した経緯が説明不足
・理由@ミジンコと契約を交わす人間はいません。
自分は、リリスはもともと契約を守る気があったかどうかすら疑わしいと想像しています。
サルと契約を交わす人間は少数派でしょうし、守る人間など皆無のレベルです。
ましてやリリスにとってゼーレ、リリン(人類)は自分の体液から湧いた、生命の実を持たない出来損ないの微生物。
自分の尿や汗に沸いたサルモネラ菌や大腸菌もどきとの契約なぞ守る気は絶無でしょう。

・理由A疲れるから。
ガフの部屋を呼び出し、扉を開け、さらに魂を出し入れするのはかなりの重労働ではないかと
自分は考えています。それこそ綾波を助けようとしたシンジのように、凄まじい火事場の馬鹿力
で意図せずあけてしまったというのがニア3rdの実情だったのではないかと。
そして忘れがちなのは、神(生命の実と知恵の実の融合体)といえども本当に無限のエネルギー
を持っているわけではないということです。
それこそ旧劇版では9体の量産機の共鳴効果の補助で、やっと全地球を覆い尽くすことができた程度です。
そして新劇版も、恐らくは神になりかけていたアダムスが4体もいながら、人類を半分しか滅ぼせませんでした。
そしてまた、リリスはアダムから奪った知恵の実で無数の子分(インフィニティ)を増やすのが
最大目的であり、その行為にも莫大なエネルギーが必要だったはずです。なおさら扉を開ける作
業にエネルギーなんて注いでいられない。だからこそ契約をリップサービスとしてですら守らなかった。

>B 神リリスの首を落とすという事を実行した方法・経緯が説明不足
>>479さんへの回答(>>676)通りになります。
神リリス体内でMark.6を暴れさせ、自分の手で自分の首をねじ切らせた。
ひょっとしたら手直にあった鋭利な刃物(磔巨人のロンギヌスの槍)を使ったかもしれません。
そちらの方が効果的だったでしょうし。


>C 発令所が天空へ飛翔した理由が説明不足
発令所は神化していた初号機を操って、ヴンダー同様の能力で浮遊させました。
新劇で特徴的なのは、槍が無くても一時的になら使徒を封印できる『呪詛柱』の存在です。
完全に封印すれば動きませんが、部分的な封印なら、限定的に能力を使わせることも原理上可能
だと推定されます。夢遊病患者を誘導するような感覚で、神化初号機を操ったと推測されます。

>D 神リリスは2本の槍で止まったとあるが、劇中では1本はMark.06に刺さっていたという矛盾
>E 2本の槍で活動停止してる筈なのに神リリスが結界を張れたという矛盾
手順は以下の通り。
@発令所付近の大穴から、Mark,9が初号機の槍を神リリスの胴体に投げ刺す。
Aリリス神、活動が鈍る。
Bその隙にMark.6のダミーシステムが作動。頸椎付近からめくりあがり、目の前のリリス神の首
を切り取って直上のMark.9にパス。Mark.9は発令所へスラムダンク。
CとどめにMark.6のダミーシステムは磔巨人のロンギヌスの槍で、Mark,6内部の手術痕リリスと、神リリスを諸共に刺し貫く。
D神リリス(と手術痕リリス)、完全封印される直前に結界を展開。
殺人犯(ゼーレ)に追われて部屋に逃げ込んだ被害者(リリス)が、追っ手を防ぐため部屋の鍵をか
けたまま絶命し、密室殺人や自殺と勘違いされるケースと同様の成り行き。

>F 初号機からネーメズィスシリーズを排出できるという事の説明不足
ロンギヌスの槍は二本とも神リリスに使用済みのため、初号機は完全封印されておらず、
半睡眠半覚醒のような状態だったと推察されます。
そしてまた初号機はというか、シンジには積極的に起きる理由がない。
神化した目的である綾波救出は達成できており、自分の隣で一緒に寝ています。
しかも槍が抜かれてるから完全に眠っている(完全封印されている)わけでもない。
よって、呪詛柱の制御下、外部からの電気的・化学的刺激によって容易にコントロールされたで
あろうことが想像されます。そして神の能力である新生命創生能力を利用されて、ゼーレネルフ
の操作するままにネーメジス・シリーズを生み出し続けた。

>G 凍結・封印されて棺に入っていた筈の初号機を衛星兵器として使用できた矛盾
繰り返しになりますが、槍がないため完全な凍結も封印もされてはいません。
寝ぼけ眼の子供、いやむしろ夢でも見ているような、半覚醒状態であった可能性が高い。
それでいて自分から積極的に動く理由は無い。
最悪の場合、ゼーレネルフによって、綾波とシンジは二人で子供を創り産み育てる夢を見せら
れながら、ネーメジス・シリーズを量産し続けたのではないかと妄想しています。

>H 衛星兵器としての機能が停止した事の説明不足
すみません、自分の書き方がまずかったです。

宇宙の初号機強奪作戦が行われた理由は、
@衛星兵器としての機能停止
Aヴンダーの主機とすることが目的
の二つが目的だった、と言いたかったのです。

ただの『不思議なエンジン』欲しさに莫大なエネルギーをかけて宇宙へ来たとは到底思えないからです。
それこそ、その宇宙に行くための莫大なエネルギーを活用しろよ、という感じです。
むしろ、初号機を何としてでも回収しなければならない切実な事情がヴィレにはあった。
それが何かと考えると、神化初号機のエネルギーが何らかの兵器として世界中に猛威を振るっていたと考えるのが一番自然なのです。

これは強奪作戦時の、以下の2点が根拠となります

@十字架棺は、原理は不明だが推進機関・移動能力を持つ。
アスカは十字架棺を発見したとき、「目標が移動している!」と驚き混じりで報告しています。
ただ衛星軌道上を動いているだけならそんなことは言う必要も驚く必要もないですから、
十字架棺があきらかに別軌道へシフトする運動を行っていたと解釈するのが妥当でしょう。
恐らく衛星兵器の行動システムに組み込まれた、外敵回避行動だと考えられます。

A二号機のブースターによって十字架棺が減速し、降下軌道に乗ってから帯状ネーメジスが出てきた。
落下するだけの状態で、侵入者を排除したところで無意味なはずです。
それなのにあえて防御システムのネーメジス・シリーズが作動し、侵入者を排除するということは、侵入者排除後に、改めてもとの衛星軌道へ戻るだけの移動能力を持っていたと考えられます。
そしてただ危険だから封印し、宇宙のゴミとして振り回すためだけに衛星軌道に安置しておくとも考えにくい。
廃棄や隔離を考えているだけなら、誰もいない月面、太陽、太陽系外にでも向けて飛ばすでしょう。

以上の2点を総合すると、半封印の初号機が衛星兵器として活用されていた状況が浮かび上がってくるのです。
そう考えるとアンチ・ATFを備えたネーメジス・シリーズが二号機に即座に飛んできたのも当然です。
あれは十字架棺のネーメジス・シリーズ製造プラントブロックから打ち出された近接防衛兵器とか対空小型ミサイルのようなものだったのでしょう。
自分が想像するに、あの十字架棺は少なくともこれくらいの機能はあったはずです。
@ネーメジス・シリーズ製造プラント兼射出装置
A最近接侵入者排除システム(帯状のネーメジスシリーズ)
B高度な外部認識・外敵回避・軌道復帰システムを備えた推進機関
C外部との通信装置及び射撃管制及び統括装置

>>736に補足
・神初号機≒シンジが衛星兵器としての猛威を振るった結果だと考えると、
ヴィレの若手含むメンバーが初対面でしかない子供(シンジ)に嫌悪感むき出しなのも自然だと思われます。
彼らは近年のゼーレネルフとの戦闘において、シンジの放ったネーメジス・シリーズの猛攻に散々苦しめられてきたからです。
(14年前の惨劇の原因だというだけにしては、今現在の嫌悪感が強すぎる)

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