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マリ・オリジナル論争
マリがユイと同世代のBBRではないかとの論争が発生した

★対立派閥
1.マリはBBRである派
2.マリはBBRでない派

★論争の発生となったシーン
・冬月がシンジに見せたユイの写真に写っていた女性がマリではないか、
・黒波に対し「あんたのオリジナルはもっと愛想が良かった」と発言した
・ゲンドウのことを「ゲンドウ君」という呼び方をした
・昭和歌謡を口ずさんでいる

★マリはBBRである派の意見
・写真に写っているはどう見てもマリ本人にしか見えない
・ヱヴァの呪縛で歳をとらない、もしくは実験でそういう体になった
・昭和歌謡が好き
・ゲンドウを「ゲンドウ君」と呼ぶ
・黒波を指してオリジナル=ユイを「愛想よかった」と言うから
・ネルフ研究にコネがあるから「コネメガネ」
・色々と事情に詳しい 
・鳴り物入り新キャラだからなんかあるはず

●黒波のオリジナルはユイ説
・クローンのオリジナルなのだからユイが当然
・マリとユイが同世代なのは写真で明らか

★マリはBBRでない派の意見
・写真に写っているはどう見ても別人
・ヱヴァには破で初めて乗ったはず。呪縛っていっても若返りはないはず
・昭和歌謡が好きなのは、庵野氏が注文したキャラ付け
・「ゲンドウ君」と呼ぶのも軽口キャラだから
・黒波を指して「愛想よかったオリジナル」はポカ波を指す。(破での描写)
・加持にコネがあるから「コネメガネ」
・色々と事情に詳しいのは加持に聞いたから 
・深く考えすぎ

●黒波のオリジナルはポカ波(序破のレイ)説
・マリが劇中で接したのはポカ波だけ(破の「逃げて!2号機の人!ありがとう」)
・量産タイプのオリジナルがポカ波である
・マリの台詞の後に黒波が「オリジナルの・・・私」と言っている。
・黒波は劇中ポカ波だったらどうするのかという言葉を発している。
・記録全集の脚本でポカ波とマリが知り合いであることがわかる。

●写真の女性はマリの母説
・写真の女性はやっぱりマリに似ている。でも歳はいってるように見える
・マリの母だとしたら合点がいく
・昭和歌謡が好きなのも母ゆずり
・「ゲンドウ君」と呼ぶのも母ゆずり
・コネがあるのも母ゆずり
・色々と事情に詳しいのも母ゆずり 
・赤いメガネも母ゆずり

●マリはクローンで写真の女性はクローン元
・写真の女性はやっぱりマリに似ている。でも歳はいってるように見える
・マリがクローンだとしたら合点がいく
・レイがユイのクローンなように、マリも女性のクローン
・コネがあるのもクローンだから
・色々と事情に詳しいのもネルフで育てられたから 
・メガネに執着するのは、レイと同じ

●写真の女性はアスカ母でマリはそのクローン
・写真の女性はアスカに似ている。でも歳はいってるように見える
・マリはアスカ母のクローンなのではないか
・当然アスカとは姉妹みたいなもの
・アスカのことを「姫」と呼ぶのはそのせい
・アスカとシンジのことに執着するのはそのせい 

★マリの正体考察

●144スレ36氏
マリの正体に関する仮説(超妄想)

『マリ=第2使徒(リリス)』  カヲル=第1使徒であったのと同じく、特別な使徒説
ドグマにあったリリスは、正確に言えば「リリスの器(脱け殻)」的なものであり、本体ではない

補足説明
・マリの年齢が全集でも不明なのは使徒である為(14歳でもユイの同僚でもないが古い事は知っている)
・マリはエヴァの呪縛を受けているからではなく、使徒だから殆ど見かけ上の成長はしない
・使徒反応は生命の実に感応するものなので知恵の実であるマリ=リリスは反応しない
・カヲルと同様、マリも元々はゼーレ(死海文書の契約)に協力する立場だった
・その為ゼーレの計画に詳しく、ゼーレの内情についても深く知っている
・ゼーレの依頼によりE計画へ参加、エントリー実験のサポート及び被験者第1号でもあった
・この時、ユイとゲンドウに出会い、2人の計画についてもある程度は知ることになる
・ゲンドウは状況に応じてシナリオを修正するので、マリもゲンドウの計画の詳細までは把握してない
・マリが「ゲンドウ君」と呼ぶのはゲヒルン時代からの旧知の間柄だったから
・加持は「ゼーレの少女」と認識してるが「第2使徒」である事までは知らなかった(破の時点)
・仮説5号機が初めてのエヴァ搭乗というのは、実情を知らないユーロスタッフ向けの方便
・ゼーレが望んだ「リリスの復活」とはマリが再びドグマにあるリリスの器と融合する事
・マリの言う「自分の都合」(破)とは契約に利用される事を拒む事
・ヴィレに協力しているのは神(死海文書の契約)に縛られたくないという思いが強い為
・マリは補完計画が完遂されて自らの役目が終わり、リリン(人類)が失われる事を望んでいない
・加持はマリが第2使徒である事を知る唯一の人物(14年の間の出来事)
・加持はマリが契約に従う意思がない事を知り、ヴィレを組織する際に共闘を申し出た

ユーロはネルフ本部を、正確に言えばゲンドウを信用していなかったのではないかと

そこで加持をスパイにしたんだけど、知っての通り加持はゲンドウの二重スパイでもあった
とはいえ、裏で加持からある程度の情報は受け取っていたと思う
そこで元々ネルフは国連直属組織なのでユーロはUN軍と連携して密かに対抗勢力を模索していた
この対抗勢力が下地になって組織されたのがヴィレではないかと妄想しているw

●144スレ24俺の考察より氏
マリはユーロで、諜報活動もしているエヴァ5号機パイロット。
ネルフ本部への極秘潜入もしている。

マリの懐メロについては、エヴァの世界では懐メロが流行っている。
これは、ミサトと加持の密会飲み屋やシンジがラジオで聞いていたことより。
また、セカンドインパクトが起きたことによる、音楽業界の喪失・縮小なども理由として考えられる。

私語については、あくまでキャラ設定。

なお、ベタニアベースでのマルドゥック計画はエヴァパイロットの選出。
選ばれたのは、アスカ・マリのみで、第3使徒と仮設5号機が始末されたことによって、
その後のマルドゥック計画は頓挫した。

ベタニアベースでのアルドゥック計画を頓挫させたのはゲンドウの計画であり、
自分の計画を遂行するにあたって、パイロットを自分で選ぶため、
レイとシンジをパイロットとして使い続けるためでもある。
ちなみに、マルドゥック計画とネブガドネザルの鍵は無関係。

俺の考察より。

●144スレ42氏
じゃ、俺もマリ設定の妄想
元々はゼーレ側のパイロット
ネルフ潜入やら二号機の準備(組織的な協力者?)
戦闘時もネルフ相互リンクカットの姿勢やら
ヴィレの母体がこの時期に無かったと仮定すると
ゼーレ側ぐらいしか思いつかなかったから。
サード時のドタバタやアスカとの出会いでヴィレに寝返る
カヲルのシンジベッタリと同様にマリはアスカに興味を持っている
8号機は脱退時のおみやげ

●64氏
ここで問題になるのはマリが何故裸で何故メガネを外そうとしているのかである。レイ達と話すならメガネをかけようとしてなければおかしい。
外そうとしているのは、レイ達が何か言ってるのを睨んで制し、カプセルに入ろうとしているからではないだろうか。
つまり、マリも死海文書を読もうとしているのである。そうするとマリは何者なんだという疑問に当たる。
ゼーレが掌握している本部のしかも最重要施設に入り込んでいるのだから、マリはゼーレ側の人間だと推察できる。
ゼーレ側が作った仕組まれた子供がマリだったのではないだろうか。ネルフ側でもユーロ側でもないゼーレ側としてベタニアに居たので
ユーロからも煙たがられエヴァに乗せないようにされていた。だから「問題児」なのである。なので当然5号機自爆の時もシナリオを知っていたし、
第10使徒戦では封印されていた2号機に乗ることが出来たと考えられる。
しかしQでのマリから逆に推定すると、完全なゼーレの支配下というわけでもなかったと思われる。
恐らくマリは個人の考えでゼーレや大人達に従ったフリをし「自分の都合」で動いていたはずである。
その動機は不明だが、目的の一つが死海文書の内容を知ることだったのは間違いないであろう。Qで急に知識量が増えているのは
このシーンでカプセルに入ったからである。そしてその情報の提供と引き換えにヴィレに取り入ったのである。つまり「コネ」である。
Qでミサトが急に知識が増えたのはマリからの死海文書の情報提供があったためで、当然その中にはヴンダーの事も含まれていた
 

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