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エヴァ・使徒・ヴンダー一覧
エヴァ・使徒・ヴンダーについての説明

★エヴァ一覧
エヴァ零号機 第10の使徒戦で捕食され大破。
エヴァ初号機 Qでは宇宙封印後、ヴンダーの主機に。
エヴァ2号機 第10の使徒戦で大破後、改修して改2号機に。Mark.09戦で自爆。
エヴァ3号機 第9の使徒戦に侵食され、初号機により殲滅。
エヴァ4号機 稼動時間問題解決のためのテストベッド。事故によりアメリカ支部と共に消滅。Mark.04との関係は不明。
エヴァMark.04 ネーメズィスシリーズ4A〜Cと同一。4号機との関係は不明。
エヴァ仮設伍号機 第3の使徒戦で自爆、ベタニアベースとともに消失。
エヴァMark.06 破のラストで登場。ドグマ最深部にてリリスともに発見される。第12使徒に寄生されている。
エヴァ7号機 出てきてない。
エヴァ8号機 ヴィレにより運用。パンフレットによるとピンクの機体は「ヴィレカスタム」である
エヴァMark.09 ネルフにより運用。「アダムスの器」でありヴンダーの本来の主。2号機自爆で消滅。
エヴァ10号機 出てきてない。
エヴァ11号機 出てきてない。
エヴァ12号機 出てきてない。
エヴァ第13号機 ネルフにより運用。ダブルエントリーシステム。
エヴァ8+2号機 シン・エヴァンゲリオン劇場版予告に登場。

●4号機とMark.04について
従来のエヴァは「号機」と「Mark」でナンバリングは重複していなかったが、「4番目」だけが重複している。
この異例なナンバリングについては下記のような可能性が考えられている。
・4号機消滅はゼーレの欺瞞であり、密かに隠匿されていた。
・「号機」と「Mark」シリーズは別系統のナンバリングである。
・4号機は第9の使徒により別次元に転移され後にゼーレがサルベージした。

●第13号機について
神話のマルドゥクに酷似しているとの説。(ベタニアベースではマルドゥク計画が進行していた)
・マルドゥク(Marduk、マルドゥーク、マルドゥック)は、古代バビロニアで信仰された神。
バビロン市の都市神。想像を絶するほど絶妙に作られた四つの耳と四つの目を持ち、この目と耳で何事も見逃さず、聞き逃さない。
神々の中で最も背が高く、他の神々10柱分の輝きに満ちており、唇を動かせば炎が噴き出す。他の神々の2倍の力を持つ。
(wikipedeiaより)
四つの目=まんま
四つの耳=顔の横に耳みたいな光2個ずつ
2倍の力=腕四本、エントリープラグ2個
なので、マルドゥク=神=第13号機
※マルドゥクとネブカドネザルは神話上で因果関係が深い。

★使徒一覧
第1の使徒 渚カヲル(Q終盤まで)。ADAMSが第1使徒かどうかは不明。
第2の使徒 リリス
第3の使徒 永久凍土の中にいてベタニアベースで解体中に覚醒 仮設伍号機により殲滅
第4の使途 暴走した初号機により殲滅
第5の使徒 初号機により殲滅
第6の使途 ヤシマ作戦にて殲滅
第7の使徒 顔時計 来日直後の2号機により殲滅
第8の使徒 エヴァ3体の合同作戦により殲滅
第9の使徒 3号機を乗っ取り侵攻 ダミーシステムを起動させた初号機により殲滅
第10の使徒 零号機を捕食 覚醒した初号機により殲滅
第11の使徒 不明。初号機、シンジ、ヴンダーの各説あり
第12の使徒 Mark.06に寄生 全身がコア 第13号機に噛み砕かれる
第13の使徒 Q終盤に渚カヲルが第1使徒から第13使徒におとされる DSSチョーカーにより爆散

※ADAMSについては→「アダムス・アダムスの器考察」

●ネーメズィスシリーズ(エヴァMark.04)について
ネーメズィスシリーズはエヴァでありながら「パターン・ニアリー・ブルー」である。
宇宙戦での2号機のモニター表示が「Pattern Analysis BloodType★BLUE」
★の部分は〜を2つ並べた二重波線を使用している。
二重波線は「≒」(ほとんど等しい)の国際標準表記。
ほとんど等しいを表す「≒」はJIS規格で定められた日本独自の表記法。

コード4A
   初号機強奪作戦時に地上から?飛来して2号機を襲撃。
   インターフェース上でPhasee cocoon shelterやMk.04Aと表記されオペレーターからはコード4Aと呼称される。
   同型のものが複数体登場 ATフィールドを推進に使用しアンチATフィールドを発生させる。
   8号機の狙撃により殲滅。
コード4B
   初号機が封印されている十字型コンテナから回収を阻止するトラップとして現れた。
   フィールド反射膜を展開しビームを照射できる。
   移動式のコアは「コアブロック」と呼ばれる。一時的に覚醒した初号機のビームにより殲滅。
コード4C
   目玉模様を持つ格子状の形態でヴィレ艦隊を包囲し攻撃してくる。
   離陸したヴンダーを捕まえるが擬装コクーンから引きずり出され振り回された後、
   主砲の一斉射により殲滅。

●使徒のナンバリング法則について
使徒のナンバリングは旧作も合わせて考えると「発見順」が有力であるとされている。
また旧作にあった「同時に複数の使徒は活動できない」という制約は下記2点から新劇では存在しないと考察されている。
・第3使徒封印中も第4〜5使徒が活動した
・第12と第13が同時に活動した

●第11使徒について
破では第10使徒で終わったがQでは第12使徒から始まる。これは上記ナンバリング法則からして異例のことである。
しかも第12使徒はMark6に寄生して「14年間誰も入れなかった」リリス結界の内側に存在しており、アスカ達もその存在を認識していた。
つまり、破の第10使徒発生〜14年前に張られたリリス結界が出来るまでの短い期間に第11使徒が発生したことになる。

●初号機もしくはシンジが第11使徒になった説
・破でのQ予告で初号機の周りに「使徒封印用呪詛柱」が確認される
 →第11使徒となった初号機orシンジor同化体を封印している
・Qでシンジが目覚めた場所に「使徒封印用呪詛柱」が確認される
 →第11使徒のシンジか初号機から分離したため封印している
・シンジが第11使徒だとすると、カヲル用に作られた首輪を付けられたのにも納得がいく
・使徒のくせに「エヴァに乗りたい!」とか暢気なこと言ってたのでタラコが「ちっ」

★ヴンダー
●ヴンダー=第11使徒説
・ATフィールドを発生することができる。
・第3使徒には首の下に試験用使徒制御プラグなるものが刺さっている(公式)
・ヴンダーにはエントリープラグらしきものが刺さっている
・ヴンダーに「使徒封印用呪詛柱」運んでる艦船の描写がある
 →使徒と同等の能力を持つヴンダーを制御するため

リツコ 「アダムスの器…ヴンダー本来の主!初号機から本艦の制御を奪い返すつもりだ!」
→ここでリツコは初号機から制御を奪い返すつもりだと明言している

黒波 「何故…?リンクが回復しない」
→ヴンダーのコントロールを奪い返そうとしてるのに黒波のコントロールは不要とされている

黒波 「こんな時、綾波レイならどうするの?」
→状況を理解できていない(命令に無かった)のでどうしていいか分からない

つまり、「アダムスの器」でヴンダーのコントロールを奪い返そうとしてはいるが、
黒波は不要だとされているのでリンクを切って黒波に制御させないようにしている
しかも黒波はヴンダーの制御奪還について知らないので、
当然、その先の計画についても知らないと考えるのが妥当だと思う
これは目論見通りヴンダーのコントロールを奪ったとしても、黒波の出る幕は無いという事の証左

これらを整理すると、
・アダムスの器(Mark.09)は全身コアだった
・初号機を主機に使っている現状でも制御奪還は可能だった
・ヴンダーの制御(コントロール)にアダムスの器は必要だが黒波は必要としていない

以上の事から次の仮説が提案できると思う

ヴンダーは自律活動できる使徒のような存在で、コアを必要としている
本来ならヴンダーのコアはアダムスの器を使い、制御とエネルギー源として活用する
(生命の実=旧劇設定のS2機関、現状では初号機がその役目を果たしている)
場合によっては本来の「神殺しの力」とは使徒化したヴンダーの姿なのかも知れない

本来の姿は「自律で活動できる」という事を仮説として言いたかった

人が乗る戦艦のような姿は本来の姿ではないということ
つまり巨大なエヴァのようなものではなく、あくまで使徒に近いものと考えてみた

●ヴンダー=エヴァ説
・ATフィールドを発生することができる。
・ヴンダーにはエントリープラグらしきものが刺さっている
・LCLガスで艦橋を満たし、エントリーして操艦している描写がある

 

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